初めに
この度はご観覧頂き誠にありがとうございます。昆虫ライダーです🐞
ARCHIがまたまた新商品の販売です!
今回はちょっとマニアックな商品そこに目をつけたか!そんな商品です!
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
早速ですが皆さんどこのパーツが変わったか分かりますか!?
分かりやすい純正画像で見てみましょう。
<リアシャフトナット>
純正では黒い保護ラバーが被せられています。良くも悪くもありませんがいかにも純正という感じですね。
金属部品に囲まれた中で、この部分だけが異物の様で浮いて見えてしまいます。
<リアシャフトヘッド>
むき出しのナットが「漢・カワサキ」と言えばそうなのですが、ちょっと漢らしすぎるのではないかとも感じてしまいます。
そんな中この2点にARCHIは目を付けました!開発の背景を見ていきましょう
≪開発の背景≫
2022年に「フロントアクスルガード」をリリースしたARCHIはこの点に着目し、フロントとの整合性も取りながらドレスアップ効果を高めるカスタムパーツ「リアアクスルガード」の開発に取り組む事にしました。
フロントアクスルガードも作ったしリアアクスルガードも作ったろ!
制作者の気持ちはこんな感じだったんですかね........
≪ARCHIのこだわり≫
1. 外径のサイズは左右同じにして統一感を演出する
2. ARCHIロゴをアルミ削り出しで表現し、高級感のある佇まいを演出する
3. シャフトヘッドは内径に対しOリングを用いての差し込み式としながら万一の脱落防止に備えイモネジで完全固定出来る設計とする
4. シャフトナットは六角のヘッド部にジャストフィットさせ、はめ込み+Rピンに加え万一の脱落防止に備えイモネジで完全固定出来る設計とする
1. 外径のサイズは左右同じにして統一感を演出する
<左:シャフトヘッド用 右:シャフトナット用>
外径とロゴのサイズを同一に仕上げているため統一感がある
2.ARCHIロゴをアルミ削り出しで表現し、高級感のある佇まいを演出する
アルミ削り出しにすることで安見えしない高級感の演出
3.シャフトヘッドはOリングを使用した差し込み式とし、イモネジで振動による抜け対策を行う
差し込んで位置合わせをし、真下に当たる部分のイモネジを締めれば完成。比較的容易に取り付けることが出来ます。
4.振動による抜け対策を行う
Rピン及びイモネジの穴位置は六角形の底辺に対し垂直になるよう設定されているので、ロゴを真上に向けたい場合は事前の調整が必要になります。
内部六角形の溝がそのままガイドになるので、後は被せてRピンを挿し込み、イモネジを締めるだけです。
リアアクスルガードはシャフトヘッド・シャフトナットともシャイニングシルバー・マットコークブラック・マリーゴールドの3色展開で2,023年10月の発売予定日
当店もいち早く商品予約を開始
<リアアクスルガード シャフトナット >
<リアアクスルガード シャフトヘッド >