初めに
突然ですがバイクで走行中に、自分の存在を気が付かれず
ドライバーが車線変更したり、右折動作に入ったりして思わず接触しそうになったことはありませんか?
その原因はドライバーの不注意、確認不足が主なケースだといえますが、
できれば私たちライダーが必要以上に注意することで、不要不急な事故は事前に防ぎたいものです。
そこで、あらためてドライバーの認知 について確認し、私たちがどのように見えているのか、バイクの夜間走行とその危険性について記事にしました!
最後まで是非ともお付き合いの程宜しくお願い致します!!
あなたは気付かれていない!? 四輪車から見た 隠れた死角
他車からの視認性の低下
バイクは車よりも小さく、特に暗い場所では車のドライバーに認識されにくくなります。
これは追突事故や横からの衝突などのリスクを高めます。黒や暗い色のバイクや服装は、さらに視認性を悪化させます。
ドライバーからはバイクの存在や動きについての情報が入りにくく、そのため、バイクの存在を見落としてしまったり、動きが予測できなかったりすることで、事故が発生する可能性があるのです。
疲労と集中力の低下
夜になると四輪車ドライバー、2輪ドライバーともに、自然と体は休息モードに入りやすく、
ライダーの反応速度や集中力が低下します。これにより、危険な状況に対処する能力が低下します。
更に外気とはシャットアウトされた環境にある四輪車はリラックスによる注意力が低下する傾向があり
更に二輪ドライバーは見落とされやすい危険があります。
急な進路変更やブラインドスポット
四輪車のドライバーは、サイドミラーや後部ミラーでバイクを確認しにくい場合があります。
特にバイクが四輪車の「ブラインドスポット(死角)」に入ると、進路変更や車線変更時に衝突する危険性が高まります。
夜間、バイクが車線を移動したり、進路を変更する際、十分な合図がされなかったり、車両から見えにくかったりすると、接触事故のリスクが高まります。
まとめ ライダー側が出来る対策とは??
以外にも四輪ドライバーからは見落とされやすい傾向があるということがわかりましたね...
バイクは自動車の横を堂々を走っているつもりでも、ドライバーの視界からは外れている、という認識をあらためて確認し、
周囲の流れも鑑みながら、自分の存在をドライバーにアピールするように心がけましょう。
具体的対策:
〇 ヘッドライト強化とハイビームの活用
定期的にヘッドライトの明るさをチェックし、必要であれば明るいLEDライトや高性能バルブに交換します。
〇 四輪車の死角を理解し無理な横抜けは避ける
無理な横抜けは避けもしする場合は、安全を確認してからする事を心掛けましょう
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