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【Z900RS】みんな知ってた?ラジエーターコアガードの必要性

昆虫ライダー

初めに

この度は当店記事閲覧頂きまして、ありがとうございます!昆虫ライダーです🐞

今回はラジエターコアガードの必要性やおすすめのカッコイイラジエターコアガードご紹介いたします。

是非とも最後までお付き合いいただきたいです!

ラジエーターコアガードって何?

ラジエーターコアガードは簡単に言うとラジエーターを守ってくれる防弾チョッキのようなものです!

そもそもラジエーターって何?

水冷のオートバイは、エンジンの内部に水(ラジエター液。 クーラントともいう)を循環させることでオーバーヒートを防いでいる。

当然、エンジン内部を通った水は熱せられるので、再度循環させる前に冷却しなくてはならない。

その熱水を冷やす装置がラジエターである。

まあ簡単に言うとオーバーヒートを防ぐためのバイクの生命線的な重要な役目をになっている部位のことです

ラジエーターの構造

ラジエターの構造としては、軽量コンパクトなコルゲートフィン型が主流です。

ラジエーターの構成
ラジエーターの構成

アッパータンクとロアタンクを、数多くのウォーターチューブ(水管)で繋ぎ、チューブとチューブの間に波板状のフィン(コルゲートフィン)を設けています。また、フィン自体にルーバー(羽板)を設けて放熱性能の向上を図っています。材質は、熱伝導と軽量化を考慮して主にアルミ合金が使われます。

ラジエターのサイズが大きければ大きいほど、走行風の当たる表面積が増えるので冷却能力が増大します

また、ラジエター本体を湾曲させることで、表面積を確保しながら空気抵抗を減少させるラウンドタイプもあります。

ラジエターコアガード必要性

そんな大事なラジエーターに傷がついたらどうなる

大きく1点あげられるとしたら、ラジエーターのフィンが、ガサガサになっている見栄えがとにかく悪くなります

やはりいくらきれいにしていても目立つのは汚い所です。

2点目は冷却性能の悪化でいわゆるフィンが傷つくことで熱せられた冷却水が風に当たる面積が減るので冷却性能が悪化します。

また、症状がひどい場合はオーバーヒートにもつながりバイクに大きな負荷がかかってしまいます。

そこで登場するのがラジエーターコアガード!!!

ラジエターコアガードをつけることで

フロントタイヤの真後に当たるセンター部は走行中に巻き上げられた小石やゴミから確実にコアをガードする

エンジン前部のドレスアップ効果も兼ね備えます。

当店が選ぶおすすめラジエターコアガード

ARCHI ブラック ヘックスコアプロテクター(ラジエターコアガード)Z900RS/CAFE '21~

ここがおすすめ!!

・ARCHIロゴはエンジン前部のドレスアップ効果も兼ね備えます。

・コアガードとして求められる保護と冷却性能を両立

・デザインがカッコイイ

商品説明

フロントタイヤの真後に当たるセンター部は走行中に巻き上げられた小石やゴミから確実にコアをガードする細かいメッシュ、また両サイドは通風性を考慮した粗いメッシュを配置し、コアガードとして求められる保護と冷却性能を両立。
幾何学的な美しさを感じさせるハニカムメッシュパターンとワンポイントであしらわれたARCHIロゴはエンジン前部のドレスアップ効果も兼ね備えます。
0.8mm厚のステンレス材を使用し、長期使用においても汚れを洗い落とすだけでステンレス 特有の美しさを維持します。

 

まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

どうでしたか今回紹介したラジエターコアガード機能面でもビジュアル面でもとてもいいと思います!

カスタム新しい気持ちで旅に出てみてはいかがですか?

ご閲覧ありがとうございました!

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