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淡路二輪カスタムパーツセンター店長です。
今回はARCHIより発売されたZ900RS用ロングテールカウルの新色をご紹介します。
2023年7月になりカワサキモータースジャパンより「Z900RS」にニューカラーと特別仕様『イエローボールエディション(Yellow Ball Edition)』を設定し、2024年モデルとして発売すると発表されました。
2017年末に初代Z900RSが発表され、往年の名車「Z1」をモチーフにした火の玉カラーがデビューしてからは大型バイクの中でもぶっちぎりの大人気を誇っています。
そんなZ900RSが登場してから早6年目。
Z900RS定番カスタム「ロングテールカウル」
各社アフターパーツメーカーより様々なカスタムパーツが登場していますが、その中でも群を抜いて人気なカスタムパーツがあります。
ARCHI ロングテールカウルです。
ARCHIロングテールカウルの詳細はこちらの記事で紹介していますので良ければご覧ください。
今回は2024年式車両の発表から早々に、ARCHIより新色のロングテールカウル発売発表がありましたので、早速ご紹介します。
キャンディグリーン イエローボールエディション
品名:ロングテールカウル キャンディグリーン イエローボールエディション
品番:189-1430
定価:48,400 円(税込)
発売予定:2023年9月29日
メタリックディアブロブラック ブルーボール
品名:ロングテールカウル メタリックディアブロブラック ブルーボール
品番:189-1418
定価:48,400 円(税込)
発売予定:2023年9月29日
メタリックディアブロブラック シルバー・レッドライン
品名:ロングテールカウル メタリックディアブロブラック シルバー・レッドライン
品番:189-1419
定価:48,400 円(税込)
発売予定:2023年10月31日
同時に専用フェンダーレスキットも必須!
ARCHIロングテールカウル専用設計のフェンダーレスキットも同時にお買い求めください。
ロングテールカウルのみの装着だとテールランプが隠れてしまい不格好になってしまいます。
ARCHIロングテールカウルを装着する際は専用フェンダーレスキットが必須!
ロングテールカウルをかっこよく装着するためにはARCHIから専用フェンダーレスキットが発売されています。
形状、材質違いで選択肢は2種類。
アイアンフェンダーレスキット
品番:189-1306
品名:アイアンフェンダーレスキット(ARCHIロングテールカウル専用)
定価:29,700 円(税込)
ポイント
ロングテールカウル併用品として専用設計されたキットは、STDテールランプを後方に約60mm後方にセットバックさせながら、気になる後方テール部に空いてしまう隙間もしっかりとカバーさせます。
新型のアイアンフェンダーレスキットでは本体ボックス部を嵌め込み式に変更し、溶接を施す仕様にすることにより、想像以上に十分な強度と耐久性を実現。
さらにロングテールカウルにベストマッチするようベース角度を見直し、より一体感のあるリアビューを演出します。
●ウインカーポジションは2ヶ所よりお好きなポジションをお選び頂けます。
●レーザーカッターで切り出された1.5mm厚のSPHCスチール材を使用し、ブラックペイントを施しております。
●ウィンカー及びナンバー灯マウント部分は、耐震補強を兼ね備えた二重板構造とすることで、それぞれ純正ダンパーラバーがご使用頂ける設計としました。
●テールランプの延長するためのエクステンションハーネス付属。
Note ・本製品は「ARCHI ABSロングテールカウル」の装着を基準にて設計しております。
ナンバープレートの取り付け部の耐荷重設定は、ナンバープレート、リフレクター以外の取り付けを想定していません。
特にスチール製ナンバープレートベース等の重量物の併用は、本体の破損を招く原因となりますので決して使用しないで下さい。
スライトリアフェンダー
品番:189-1441
品名:スライトリアフェンダー (ARCHIロングテールカウル専用)
定価:17,600 円(税込)
ポイント
Slight Rear Fender 「 Hybrid Carbon Composite 」 新時代創生!
ABSを越えたハイブリッドカーボンコンポジットで完成する造形美。
ARCHIロングテールカウル専用に設計されたフェンダーレスキット。
STDテールランプを約60mm後方に移動させながら、気になるテール部に空いてしまう隙間もしっかりとカバーさせます。
Slight Rear Fenderは、かつてのアルミ板や鉄板の折り曲げ製品とは比較にならない耐久性・耐候性・耐食性はもとより、ハイブリットにふさわしい近未来を創生させる圧巻の幾何学デザインは、強度と機能美を両立させた他に類を見ない最高傑作です。
1ピースで一体成型された本体は、ABS樹脂にカーボン粒子を合成させたハイブリット素材で仕上げられ、テールカウルから絶妙な突き出し加減でマウントされるテールランプ、左右の出っ張り加減が最高の位置で装備されるウインカーは、もちろん900RSの純正品がそのままボルトオンで装着出来るよう設計されています。
ナンバープレートマウントは新規格の40度の車検対応仕様。
テールランプの配線を延長するためのエクステンションハーネス付属。
ナンバープレートの取り付け部の耐荷重設定は、ナンバープレート、リフレクター以外の取り付けを想定していません。
特にスチール製ナンバープレートベース等の重量物の併用は、本体の破損を招く原因となりますので決して使用しないで下さい。
まとめ
ARCHIロングテールカウルは累計5,000個以上販売されているそうです。
Z900RSが2017年暮に発売されてから累計2万5,000台ほど販売されているみたいですので、その割合なんと5台に1台!
Z900RSに乗るならARCHIロングテールカウルはマストアイテムとなりつつあるようです。
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂き有難うございました。