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淡路二輪カスタムパーツセンター店長です。
Z900RS専用のカスタムパーツを総ナメしているARCHI（アーキ）よりZ900RS専用設計のステンレス製アジャスタブルサイドスタンドが発売されました。
当店でも取り扱いをスタート！
今回はアジャスタブルサイドスタンドの特徴をご紹介します。
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アジャスタブルサイドスタンドの特徴
50φの高強度ステンレス丸棒を贅沢に削り出し、中空仕上げとする事で高い剛性を確保しながら重量増加は最低限に抑えています。
無段階でサイドスタンド全長をノーマル比±20mmまで調整可能なので、スタンダードの車高はもちろんローダウン仕様から、車高アップをした車両まで幅広く対応します。
ステンレス特有の重厚な輝きはドレスアップにも最適です。
純正長と比較し±20mmの調整幅を実現。
一般的なローダウンリンクプレートの20mmローダウンであれば対応可能。
例えばサスペンションでのプリロードを強め、車高が少し上がったり、車高調キットで少しアップさせた車体にもベストマッチさせることができます。
↑ローダウン仕様への取り付けイメージ。
ステンレスで統一されたパーツ。中空にすることで軽量化を実現。
ボルトオンで純正サイドスタンドスイッチ対応仕様。
商品情報
【メーカー名】PMC（ピーエムシー）
【ブランド名】ARCHI（アーキ）
【商品名】ステンレスアジャスタブルサイドスタンド
【適合車種】Z900RS / CAFE '18-'23
【材質】ステンレス
【車検】対応
【注意事項】ボルト、ブッシュ、ナットは純正を使用下さい
【必要工数】0.5h
【価格】¥25,300（税込・2023年6月現在）
まとめ
開発の目的は「ローダウンや、サスペンションのセッティングと言った車高調整にかかわる各種カスタムを行った際に、サイドスタンド使用時の車体の傾きが適正になるよう微調整できる商品を提供する」ということでした。
純正サイドスタンドをそのまま使用すると車高の変化に伴い、サイドスタンドを立てた際に車両が寝過ぎたり立ち過ぎたり傾斜バランスが変化してしまいます。
この傾き具合は使用するサスペンションやリンクプレート等のカスタムの内容によって微妙に異なるため、個別に適正角度に合わそうとするとスタンドをワンオフで製作しなければならない、といった問題が生じるため「後回し」になっているオーナー様も多いのではないでしょうか。
最後までご覧頂き有難うございました。
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