痒い所に手が届くMonkey125/DAX125用マーシャルコンバージョンキット遂に発売！！

初めに

ご観覧ありがとうございます！昆虫ライダーです！🐞

今回は、バイクカスタム界隈で密かに注目を集める「ヘッドライトコンバージョンキット」について取り上げます！

まだ知られていないコアなアイテムで、対応車種が限られているものもありますが、パーツにある奥深き魅力は見逃せません。

この記事を最後まで読んでいただければ、コンバージョンキットがもたらす利点とその魅力をしっかりと理解していただけるはずです！ぜひお楽しみください！

ヘッドライトコンバージョンキットとは

歴史あるマーシャルランプ × 現行バイクの融合

まず初めに、ヘッドライトコンバージョンが何かを理解することが大切です。

この製品はバイクのヘッドライトを標準のLEDから、H4バルブにコンバージョンする商品です。

今回の注目ポイントは、クラシックなマーシャルランプを現行モデルのモンキーやダックスに装着することで得られる、「新旧の魅力を融合させた進化」です。

マーシャルランプといえば、20世紀中頃のクラシックカーやレトロなスポーツカーを象徴する存在。

そのヴィンテージ感あふれるデザインは、カッコよさとかわいさを絶妙に両立しています。

これをモンキーやダックスのような現代的で遊び心のあるバイクに取り付けることで、ノスタルジックで唯一無二のスタイルを生み出すことが可能になります！！

なぜ「マーシャルランプ」が魅力的なのか？

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マーシャルランプは、フランスで誕生したブランドで、ラリーレースやクラシックカー文化の中で特別な地位を築いてきました。

1. クラシックな美しいデザイン

猫目をモチーフにしたレンズや独特のシルエット。
ヴィンテージ感あふれるスタイルが、現代のバイクにレトロな雰囲気をプラス。

3. 愛好家にとっての特別感

愛好家の中ではヘッドライト交換するならマーシャルという事もあるほどのアイテム
現在では手に入りにくいオリジナルモデルが多く、その存在自体がステータス。
復刻版やリプロダクト製品を活用しても、その魅力は健在。

2. 高い実用性

レンズの性能が優れており、視認性が向上。
元々ラリー用に設計されているため、耐久性と信頼性も抜群です。

ヘッドライトコンバージョンキット取り付けをする利点

現行モンキー・ダックスへの装着の魅力

こだわりポイントは大きく3点あります！

1. ボルトオン・カプラーオンで装着可能なこと

昭和のオートバイカスタムといえば「切った貼った」が当たり前。
しかし今は令和。箱から開けたキットが説明書の手順通りに作業すれば装着出来るのがベストです。
今回のキットではボルトオンに対応するために贅沢な削り出しアルミヘッドライトステーが標準付属。カスタム感がさらに増します。

さらにモンキー125はヘッドライトケースとメーターが干渉するため、メーターアップステーが付属されます。
メーターの視認性も抜群です。

※画像は試作品となります。

また、純正LEDヘッドライトは配線が複雑、ハロゲンランプ（H4）は配線が3本だけです。
こちらをカプラーオンで装着出来るように変換ハーネスも作成しました。

2. 純正ウインカー、カスタムウインカーにいずれも対応できること※画像は試作品となります。2. 純正ウインカー、カスタムウインカーにいずれも対応できること

モンキー、ダックスはウインカーが純正でも素敵です。
しかしさらにオリジナリティを出すためにバーエンドウインカーやヨーロピアンタイプ、極小タイプ、CB72タイプなどスタイルに応じてカスタムしたくなります。
そんなときに純正のヘッドライトステーのウインカーマウントが悪目立ちしてしまいます。
本キットの標準装備であるヘッドライトステーはウインカーマウントレスのため、ヘッドライトマウントボルトをウインカーステーとして利用することが出来ます。カスタムの幅が広がります。
もちろん純正ウインカーを使用するための専用ウインカーマウントプレートをご準備しております。